素敵な場所に泊まりたい【ブルーマンション:ペナン:マレーシア】
こんにちは。ここ最近急激に涼しくなり、外に出やすくなりましたね。
今日はマレーシアのペナン島にある「チョンファッツィーマンション」通称「ブルーマンション」をご紹介します。
文化遺産建築「チョンファッツィーマンション(ブルーマンション)」
ペナン島の中にあるジョージタウンという街は、その街全体がなんとユネスコ世界遺産に登録されています。この街の中にある「チョンファッツィーマンション」は文化遺産建築として登録されているのですが、実は宿泊施設にもなっています。
では、なぜ「ブルーマンション」と呼ばれているのかというと…
建物のメインカラーが青なんです。
綺麗な青。一度見たら、忘れられないくらい綺麗な青です。
中に入ってみると、
煌びやかな装飾。当時の中国人大富豪がこの家を作ったそうです。
館内の様子ですが、
やっぱり青が使われており、とても落ち着いた雰囲気です。
部屋のひとつひとつに名前が付けられています。今回泊まった部屋は、「hakka」でした。
室内はこんな感じ。
とてもシンプルです。
このブルーマンションは、部屋が全部で18室しかないので、泊まれる人数も限られます。
夜になると雰囲気がぐっと良くなります。
館内には、たくさんソファーが置かれているので、館内の様子を楽しみながらゆっくりとした時間を過ごすことが出来ます。
おすすめの場所です。
Cheong Fatt Tze Mansion - George Town Heritage Hotel, Boutique Rooms
文化遺産建築なので、見学も可能です。ですが、館内の宿泊スペースは、宿泊者のみが入れるので、見学者は入ることができません。